下半身のゆがみを直す
骨盤を閉じてヒップアップ
からだのゆがみによって内臓が下に垂れてくると、そのゆがみと重みによってだんだんと骨盤が広がっていきます。骨盤が横に広がると、お尻の筋肉も横についてしまうのです。骨格自体が広がったさらにその上に脂肪がつき、筋肉が衰えてお尻が垂れるなどして、大きなお尻になるのです。小尻にするためには、骨盤を内側にしめることが大切です。また腰椎近辺にあるお尻痩せに効果のある経絡を活性化させましょう。
まず横に開いた股関節を閉じます。足の付け根のわきから、付け根にそって、またの内側までゆっくりとこすります。5から10回行います。続いて開いた骨盤をギュッとしめるマッサージです。ウエストラインよりやや下の両わきから、お尻の中心にむけて、ななめ下方向に力を入れてこすります。足の付け根の上くらいまで、少しずつ位置を下げながらこする動作を繰り返しましょう。それぞれ5から10回行います。
最後に仙骨を刺激して経絡を活性化させるマッサージです。仙骨部分にあるダイエットに効果のある経絡を刺激します。おへその裏側にこぶしをあてて、尾てい骨に向かってゆっくりとこすります。こちらも5から10回こすりましょう。開いた股関節と骨盤を閉じるため、内側に向けて力を加えていきましょう。
年をとると内臓が重力に負けて下がっていき、その重みで骨盤が開いてしまうこともあります。骨盤が横に広がると筋肉も合わせて横に広がってしまいます。そこにさらに贅肉が積み重なるのです。お尻がピーマンのようにならないように、お尻のマッサージを行っていきましょう。